2月以降の予定を考える
2月中旬に修論発表会だけれども,実質的にGN/DCC/CDSで発表した内容なので,スライドを更新して内容をもう少し練り直すだけでおkなので,またしばらく暇な期間が発生しそうな気がした.
暇な期間こそ,ギターの奴を作りたいと思いつつ,どうしたものか考える.基本的に,音高というものは,一定の周波数にしか存在しないので,普通に考えればとても楽な作業であることは間違いない.
気持ち的に,30Hzから1330Hzまでのフーリエをやりたいけれども,FFTだと16384サンプルで1.5Hz刻みになるので,低音域ほどちょっと困ったことになる.しかも,256サンプルぐらいしか得られないので,だいたい0で詰めたものになる.ベースで最低音の3度上は原理的に不可能だけれども,5弦ベースだとできなくもない.その時のサンプル数の幅は5~7サンプル程度だと思うので,どこまでちゃんと出来るのか不安がある.
かと言って,DFTも速度の面で不安がある.フーリエする周波数を選べば,ある程度軽くすることも難しくない.音高につき前後3~5Hzについてフーリエするのもありかもしれない.
とにかく,どうすれば正確かつ高速にギターの音高を認識して,ピアノロールに展開できるのか迷ってる.なかなか難しい.
4月1日に創造とクリエイションがどうのというジャーナルが出るそうなので,TinyASIOかこちらのほうを投稿できたらなぁと思う.特に,TinyASIOのほうは採択を狙いたい.
なんかまとまってない記事になってしまった.とりあえず,お洗濯したのでお外に干します.