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未踏作業日誌――余計なもの作るよ!

未踏の作業日誌的なものを書きましょうということで書くことにしました.余計なことばっかりしています.

将来のこと今後のこと

うーん、GCS2014の発表はもうちょっと柔らかめの内容のほうがよかったかもしれない。内容がガッツリとしすぎてたかもしれないところで反省。GCSは半分ぐらい生存報告って感じでした。去年のCEDECは行けなかったので顔出しできませんでしたし、去年のGCSの懇親会も体調がおかしくなって参加どころじゃなかったし……。でも、久しぶりに色んな人を見れて安心しました。

GCS2014が終わったので、なんとなく僕の未踏期間は一昨日で終わった感あります。これからMMD Transporterの開発に専念するわけですが、1週間ぐらい使って久しぶりにモデモデしようかなって思ってます。

 

意外とモデリングの脳みそが死んでいないみたいで、それなりにいい感じにメッシュを流せて満足しているわけですが、やっぱり筋肉の流れを最大限意識しながら作るの難しい……。腕と太ももが難所で、色々な資料を見ながら試行錯誤を重ねています。

ちなみに、涼宮ハルヒ作ってます。開発したエクスポータでPMX出力できればな、って思います。なので、とりあえずモデリング終わったらインポータのバグをちょっとだけ取って、エクスポータを開発しようかなと。直近の予定ではありますが、DSC(DCS?)だかどこかで論文誌を出す予定らしいので、論文書いてねじ込もうかなと。

 

さて、未踏の契約期間が終了して、その上で僕の未踏はこれからだって感じですが、ちょっと将来のことについてちょっと考えてみました。

僕の基本方針は人生は短い(80年でも100年でも意外と短い)ので常に幸せであれと考えています。なので、社会貢献でも研究でもなんでも、自分が幸せにならなければやる意味がないと考えています。

その上で僕の幸せに結びつくものは何か、と言うとまずは言うまでもなくプログラミング(エンジニアリング)です。一番得意ということもありますけれども、コードを書くのは楽しいですし、何かが完成すると幸せです。

その次に結びつくものというと、3DCGと音楽だと思います。

3DCGは仮想的な世界を作り出すことのできる技術です。僕は長い間、3DCGに関わってきました。それはMayaという形だったり、XNAやUnityみたいな形だったりしますが、少なくともこれらと関わってきて悪い思いはしませんでした。それがエンジニアリングと結びついて形になることもあるので、やっていてとても楽しいです。

音楽は僕が高校1年か中学3年ぐらいからずっと続けています。最初はギターでしたが、いつの間にかベースもやり始めたり、ドラムもやり始めたり、時にはチェロを買ったり、トランペットを買ったり、吹奏楽部でテナーサックスを吹いたりしていました。最近はフラメンコギターをやっています。どれもこれも下手ですが、音楽と携わっているのは凄く楽しいです。弾いているだけで幸せなのでこれほど長く、たくさんの楽器をやっていられるんだろうなと思います。

そう考えると、僕がやろうとするベクトルとして、エンジニアリング+3DCG+音楽というところなのかなと。将来的にこの3つが軸になるのかなと思います。

 

しかし、直近の問題として研究者として生きるかとか、雇われ技術者として生きるかとか、とにかくお金の問題がつきまとうわけです。お金がなければ死んでしまいます(生活保護という手段もありますが、PCや楽器を手元に置いとくのは無理でしょう。なのでこれは論外です)。

研究は嫌いではありませんが、論文執筆はまだしも、僕は発表があまり得意ではありません。発表資料はたっぷり2週間は用意しないと良いものが作れない、1週間じゃクオリティに問題があるということがよくわかりました。かと言って、たっぷり2週間あるとたぶん、モデルデータ1個ちゃんとした奴ができますし、何か新しいプロダクトに挑戦できるかなと。正直、ついでに旅行行く以外で発表のメリットがほとんどありません。英語もできなくはないですがネイティブ並みに得意ではないです。海外は衛生的に安全で、健康的でおいしいものを食べられるところじゃないと死にます。アジア圏は空港から外へ絶対に出たくないです。

割りとどうでもいいことかもしれませんが、発表資料を作る時間で新しいことができること、英語のヒアリングとスピーキングができないこと、外国へ発表しに行って数日間だけの生活が苦痛であること、このどうでもいい3点が研究生活の足を引っ張ってます。割りと真面目にスウェーデンへ行った時は、だだっ広い新宿(もしくは原宿)の近くにハウステンボスがあるぐらいの認識じゃないと正気を保てませんでした。日本人少ないですが周りは日本の外国人観光客です。重ねて言いますが外国は嫌

そういうことなので、僕は研究そのものは好きですし、論文を書くのも好きです。が、研究の本分ではないものの、研究者として必要な素養がないです。日本だけで活動するのは理系研究者として致命的です。

雇われは僕のやりたいことができなければ論外です。会社のために人生を捧げるほど人生は長くないです。交通事故や病気で明日死ぬかもしれない。

そういうわけで、よく考えた結果、僕は何かを発明したり作ったりして、それらをどこかへ切り売りする、というライフスタイルが合ってるんじゃないかなと思いました。経営はやりたくないので、もちろん誰か良いパートナーが見つかれば全部任せたいとは思いますが。今まで営業やってたりしましたが、僕はプレゼンあまり得意ではないですし、交流以外で外へ出たりすると嫌な思いをすることもあるので、自分一人で全てやるのは嫌です。日経簿記3級持ってるので、だいたい日商簿記3級ぐらいは行けますが、それでも税務関係はやっていてつまらないです。

 

これらを総合すると、とりあえず僕が発明家(あるいは科学者)として何かを作り、それをうまく売ってお金に変えてくれる人が見つかると、少なくとも僕は幸せになれると考えられます。

嫌なことは可能な限り避けるという方向性ということでもありますが、ストレスを抱えると病気になりやすいです。病気はつらいですし、だいたいすごく痛いかすごく怖い思いをします。外国が嫌だとか言いましたが、つまり病気が一番嫌なわけです。

やりたいことと嫌なことを並べましたが、まず人生を楽しくうれしく幸せに過ごすために、エンジニアリング+3DCG+音楽を安定的にできる環境を作るところですね。と言う訳でいい加減一人暮らしを初めます。安くて広いところを借りて、作業に専念できるところを見つけようかなと。

その次は論文誌の投稿です。後は色々な人に会ってパートナーを見つけることでしょうか。直近の課題は投資家でも起業家でもなんにせよ、とにかくパートナーを見つける、ところだと思います。

 

ちなみに、MMD Transporter以外でやりたいと思っていることはたくさんあってリストにすると、

  • 釣り糸を用いた人工筋肉とその制御システムの開発
  • 演奏者が奏でたメロディラインから動的に協調したメロディを生成するシステム
  • 同人ゲーム開発
  • GreenDayの音楽PVの制作

の4つが今とにかくやりたいことです。

人工筋肉はだいたい見通しが付いていて、元の論文から追試をやって成功すれば、それを制御するためのシステムを作るのは意外と簡単なんじゃないかなと思います。Siv3DでArduino対応したらしいのでもちろんArduinoです。モーター音のしないスマートドール作りたいなって思ってます。今考えていることの課題として、屈筋は作れますが、伸筋が作れないことです。伸筋は釣り糸だと難しいです。

メロディラインの話は僕はそれなりに音楽理論を勉強していたので、こうすると丸く収まるんじゃないかな、という考えがあります。これも未踏期間中にちょっとだけやりましたが、ギターの弾弦をもとに音高を取れたところで止まってます。

同人ゲームは同人ゲームです。コミケやDLSiteで発表したいです。

GreenDayの音楽PVは普通に音楽PVです。ミクさんで作りたいです。絵コンテをいい感じにまとめられるツールを探してます。

 

だいたいそんな感じです。引っ越したらMMD Transporterと平行して、一番上からちょびちょび手をつけていこうかなと思っています。